東日本大震災。
■あれから48時間。町民の行方がわからず跡形がない映像は学友の故郷であり、彼がどんな思いで盛岡にいるのかと思うと言葉が出ない。
■午前中にW650を実家に戻しに行ったら、大工の従兄弟が屋根瓦の応急措置をしていた。そして、故郷の駅は変わらずに穏やかであった。これは(被害が少ない)運が良いハッピーだと感じていた。
■気が付くと、自宅マンション脇の小公園の桜がよく咲いていた。もう8分咲きだろうか?北の春は随分遠くに行ってしまったようであるが、一日も早い復興の一助となりたいと思う。また、震災地の復興以上に必要な公共事業などありはしない、とも感じていた。