2009年08月09日

3776m登頂成功!

P8081108金曜日の終業後に帰宅して,1時間余りで準備を調えて御殿場口に向かった。23時前から1時半頃までクラウンのリアシートで仮眠した後,2時に山頂目指して歩き始めた。
■初めての富士山登山は,登山道として最も長い御殿場口からとしたが,標高1,440mから3,776mの日帰り往復は結果的に大きなダメージなく成功した。
■登り始めて2時間ほどは雨が降り続いていたが,暫くすると雨雲が消えて月夜の中の登山となった。細かな石粒の道は,ヘッドランプの灯りよりも月夜の方が陰影を捉えやすく,そんな綺麗な夜を歩いていた。
P8081142標高2,300mの旧四合目付近でご来光があり,赤と青のコントラストが一番綺麗な時間を楽しんできた。いつ見ても日の出が照らす空の美しさは数十秒にも満たないものであり,だからこその感動があるのだろう。
■その後,高山病らしき頭痛に悩まされるも,一つ一つの大きな吐息を付きながらの,一歩も下ることがないただただ延々の上り坂を登り切り,山頂に至った。
P8081258最高峰の剣が峰にも登頂してきた。アメダスセンサも見てきたが,旧来の精度が悪いセンサであり,以前携わったことがある高精度センサではなかったのが残念だった。
■富士山の火口は思ったよりも大きいが,標高3,700m以上の風景だと思うとそのスケール感はやはり大きなモノだった。写真は広角24mmで3枚の写真をモザイクしたもの。
P8081301その後,延々続く下り道を降りて18時に下山した。標高2,600m以下は細かい石粒でザレている(?)道が続いており,一歩ごとに20cmずつは石を踏みしめるような感じであり,そのおかげで長距離の下山故の膝の痛みは全くなかった。しかし,生まれて初めての経験だが,かかとの底に靴擦れができてしまい・・・これが痛い。貴重な経験だ。
P8081308-1写真は,下りながら眺める雲海に富士山が影を落としている様子だ。たまたま人が多い時に写真を撮ったが,御殿場口は人がまばらで世俗の嫌な思いをしなくて済むのが何よりだ。山頂では・・・
■20代最後の挑戦で屋久島に行ってから11年が経っている。40代最初の挑戦は去年のDjebelでの佐渡島ツーリングだったが,今年は日本最高峰への登頂を果たすことができた。
ありがとう,妻よ&マイライフ。


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