2008年08月12日

「旅が日常」

R1031780土曜日の午前3時に家を出発したところ,埼玉-長野県境の三国峠には朝7時半に到着。8時過ぎには千曲川に至り,魚がたくさん泳ぐ気持ちよい川原に寝そべっていた。
■その後,嬬恋に向かい,正午過ぎには国民休暇村の中のキャンプ場に天幕を張った。標高1400m弱の割には暑かったが,雷雨の到来と共に気温は下がり,高原故に雷鳴はすぐ頭上で鳴り響き大きな雨粒がテントを叩く夕方が懐かしい。ちなみに朝は13℃まで下がり,レンタルシュラフにくるまっても寒かった。
R1031910日曜日には今までに行ったことがなかった未踏の佐渡に渡った。広そうで狭くて,狭そうで広い島は,自然がたっぷりなばかりではなく島の人々が誇り高い親しさで接してくれる世界だった。
■長手岬キャンプ場で沈みゆく太陽を1時間近く眺めていたが,海に沈む太陽は線香花火の火の玉がぽとりと落ちるように海に沈んでいった。
バイクでただただ走り続け,テントの中で風の音や月の光を眺めていると「旅が日常」であることに気付く。なんて幸せな時間なんだろうと思う。毎日の生活があるからこそのこの時間。感謝すべきことがあまりにもたくさんだ。
月曜日は佐渡の西から東へ2往復半しながら,標高0mから1000m近くを行ったり来たりしながら,北部の林道を道に迷いながら走ったり,誰もいない海で一人泳いだり,海抜167mの大野亀という一枚岩に登ったりと佐渡の自然を満喫した。
■佐渡をあちこち走っていると,いろんな都道府県をいいところ取りしたような風景や自然を感じた。数週間分のツーリングを数日で実現できるのが佐渡ではないかと思った。
R1032052月曜日の夜は佐渡北部の漁港の民宿に泊まったが,南北二面の窓を開けておくと,まるで野宿しているときのような静かで涼しい海風が流れ,身体を丸くして眠っていた。部屋の窓から見る月は眠りについた後も海を綺麗に眩しく照らし続けていた。
■3泊4日の最終日は朝7時半に佐渡北端を出発して両津港からフェリー経由で新潟に渡り,関越道経由で17時前に帰宅した。4日間で1030kmはそう多い距離ではないが,単気筒200ccのオフロードバイクとしてはまぁまぁの距離だろう。
今回の旅路のテーマ「Feel & Enjoy Nature Directly」だったが,佐渡という凝縮された日本の自然の中で十二分に感じ,楽しめた。家族は来週にならないと帰省先から帰ってこないが,来週からはまた家族との人生という旅路を感じ,楽しみながら過ごしていきたいものだ。


コメント

お久しぶりです。昨日イリオスさんからKiolinさんがバイクで佐渡へ言っているとお聞きして驚いてしまいました。夏休み期間を利用してバイクでツーリングをされているのですね。いいですね〜。次回お会いした時は旅のお話を是非聞かせて下さい。

僕は、バイクではありませんが、大学時代に原チャリで熊本−長崎間を往復した事があります。色々な風景を楽しめたのでよかったのですが、2回目は経験したくないと思いました。

どうかお気をつけて。
・・・ブログの更新は携帯電話からですか?


家族が夏休みで北海道へ帰省していますが,僕は実家の親戚回りがあるので,長期で北海道に行けない事情があり,一人こちらに残留して9連休を過ごすことになりました。
ということで,久しぶりにツーリング(一人旅)に出かけようと決めたのが7月初旬。それから安価で自分のスタイルにあったバイクを探して購入し,種々の備品を準備し,勘を取り戻すための野宿ツーリングに足利に出かけ,そしていよいよ出かけてきました。
本当は会津あたりでもう一泊して帰宅する予定でしたが,さすがに疲れてしまい一日早い帰宅となりました。それでも多くの発見と気付きと経験ができた4日間でした。

ヒデ君もバイクでも乗れば一緒に走りたいなと時折思っていました。

熊本ー長崎間は,学生時代のツーリングで諫早湾回りと島原回りを走っていますが,僕は気持ちいい思い出しかありません。
やはり原付だと大変だし,長距離を走る経験が少ないと辛いかもしれませんね。経験を積むと,試練が楽しくなり,それが嬉しくて感謝したくなると思いますよ。

ブログは携帯電話からも投稿できるようにしてあります。カテゴリがFrom auは携帯電話からの投稿となります。

ではまた!


コメントを投稿

  コメント投稿後の表示には管理者の承認プロセスがあります。
  ご了承ください。