2006年10月31日

教師の自殺。

@akigase今日のニュースで,高校での必修科目「世界史」の履修を省略していた学校の校長先生が自殺し,学校内外や生徒に命を賭して詫びた遺書を残したとのことであった。
■僕は自殺を許容しないし,まして自殺する教師は特に認められない。何も残らないばかりか,まだ未成年の子供たちに対しても負の遺産しか残さない。心身症で最終的に自殺を選ぶならばまだ同情の余地はあるが,短期的に露呈した問題に対して何の対策もなく自殺を選ぶなど,教育者として言語道断だ。過去,どんなにいい先生だった方だったとしても,その結果に対しては厳しくあるべきだと思う。
■「考える力」は昨今,文部科学省が使っているが,僕も10年以上前から,自ら,そして子供たちのために使っている言葉であるが,それとあわせて20年以上前から心に思っているのは「負けない生き方」だ。僕は「勝つために闘う」ことはないが,「負けないために闘う」ことはある。「どっちも同じだろう?!」という人もいるが,両者は心持ちが異なるだけではなく,戦略や戦術,事後処理が大きく異なるのである。
■最近の種々のニュースの主人公や周囲の方々に「負けない生き方」をもっと知って頂きたい。


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