2005年12月10日

インフルエンザ予防接種に物申す。

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96247185.JPG僕がインフルエンザの予防接種を受けてから早1週間。今日は妻も予防接種に行ってきました。
今週の中頃,妻に「君も打っておいで」と言った日の夜に妻から聞いた話によると「近所の医院は5,250円でしかも予約が必要」とのこと。僕は会社の近所で4,200円だったのですが,それでも「高い」と思っていたので,さいたま市での助成がないかどうかの確認と,別の医院を探すように言いました。
結果的には,さいたま市では老人や生活保護以外では助成はなく,インフルエンザ予防接種の金額は医院毎にまちまちとのことでした。そして,前記とは別の最寄りの医院は予約なしで3,500円だとのことで,今朝そこに行ってきたようです。ウェブで調べてみると,やはり医院により違うとのことであり,「拝金主義の確認ができる」由の記述がありました。
それにしてもたった数百mしか距離がない二つの医院で,同じ注射を打ってもらうのに1.5倍,金額にして2千円近くも違うとは・・・医療において「予防」とはとても重要な活動だと思うのですが,それについては保険対象外であり,しかもこのような金額差があるというのは甚だ疑問が残ります。
伝染病や流感による結果として考慮される公的な医療費負担を考えるならば,予防に予算を充てることも重要なのではと思います。以前の記事に書いたように,我々からしたら予防接種の際に支払う金額も,インフルエンザになった際に払う3割負担の金額もあまり変わりませんが,医療費の公的負担という点では,愕然と金額が変わるわけですから。せめて,1,000から2,000円程度で容易に予防接種を受けられるようにしていただき,流感による公的医療負担を減らしたもらいたいものです。それとも道路族ならぬ医療族議員や薬事族議員が,流感時は医療機関が儲かるようにでもしているのでしょうか?
理想的には社会は皆が作るもの。特定の団体や機関だけが有益となるようでは困ります。もっとも,利益を誘導する能力がある人こそが国会議員になるこの世の中なので,結果的にはそうなってしまうのでしょうが・・・子供たちに良い時代を生きてもらうためにも,社会活動の改善が望まれると思います。

■写真は・・・アメリカのどこぞのモニュメント。


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